ラ・テラスでディナー

ラ・テラス (La Terrasse)

フレンチ、ワインバー、イノベーティブ・フュージョン

イノベーティブとは 直訳すると革新的。創作料理ですね。

ミシュランガイド広報事務局担当の塚田真己さんによると、ヨーロッパで、自らのスタイルを「イノベーティブ」と称するシェフが現れたことによるという。「国籍にとらわれない料理人やシェフのオリジナリティーを取り入れた新しいスタイルに進化した料理を、革新的という意味を込めてイノベーティブと呼んでいます」(塚田さん)

フュージョンとは 直訳すると融合。和洋折衷プラスアルファとでも言いますね。

フュージョン料理とは、日本、アジア、フランス、イタリア、中華、などそれぞれの料理がボーダーレスで融け合わさった料理のことです。グルメ本やレシピ本のインデックスにも、今までの中国料理、日本料理、フランス料理、タイ料理、、、などに混じってフュージョン料理というカテゴリが堂々と存在するようになっています。

奈良公園 春日大社前を若草山のほうへ上っていくとひと際お洒落な建物が見えてきます

クリスマスディナーは2部制で5時半~と20時~

20時前に着いたので待合室へ案内される

20時に呼びに来てくれてディナー会場へ案内されました。

フルコースディナーを食べるとき、いつもこのフォークとナイフを見て出てくる料理を想像するのです。

ラ・テラス  ノエル2019

    

    シェフからのクリスマスプレゼント

    車海老と蕪 はちみつとライム風味 甲殻類の赤いオイル

    フォアグラと海老芋のベニエ ソーストリュフとヘーゼルナッツ

    白子とちぢみほうれん草のパイ包み エストラゴンブールブラン 

     ソース

    クエのヴァブール コラトゥ―ラと柚子の香り

    ビュルゴー クロワゼ鴨 カシスのソースとサルシフィピューレ

    

デザート

    ガトーショコラ ラ・テラス2019

    小菓子

メニューの説明

ベニエは、生地を油で揚げた、ドーナツに似たペイストリーである

    ペイストリー 穀粉、バター、ショートニング、ベーキングパウダーまたは卵等の材

料を焼いて作った食べ物である。また、小さなケーキ、タルト等の甘い菓子類を「ペ 

    イストリーズ」、「ペストリーズ」(pastries)と呼ぶ。

本格ベニエ!(ビールを使った洋風天ぷら)

ヘーゼルナッツカバノキ科ハシバミ属の落葉低木の果実(堅果)である。外見はドングリに酷似しているがブナ科ではなくカバノキ科であり、種類は全く異なる。また、大きさもドングリより大きい。食用に供される種実類(ナッツ)として世界に広く流通している、代表的なものの一つである。

エストラゴン キク科の多年草。全草を乾燥して香辛料として用いる。甘い香りがあり、サラダ・ソース・野鳥料理の臭み消しなどに使う。酢に浸したタラゴンビネガーは有名。タラゴン。

ヴァブール  フランス料理の料理用語で  蒸気。湯気の意味から、素材を蒸気で加熱する調理法に使われる言葉

コラトゥーラ  イタリアの魚醤 魚と塩で作る醤油 魚醤油(うおしょうゆ)、塩魚汁(しょっつる)

ビュルゴー家は4代続くシャラン鴨の屠殺業者

シャラン鴨  フランス・ロワール地方ヴァンデ県にあるシャランという町で育てられている鴨の一種

クロワゼ鴨  コルベール(真鴨)とカーキーキャンベル種(採卵用で育てられるアヒルの種類)のオスの交配で、新しく生み出だされた小型の鴨です。

ビュルゴーのシャラン産クロワゼ鴨  美食家に人気のある鴨肉で、一回あたりの輸入量が限られている、とても貴重な鴨となっております。

サルシフィ  フランス料理によく使われるごぼうで、日本で親しまれるごぼうとはまったく異なる味わいを楽しめる。希少なため日本では入手困難

ピューレ  主に野菜もしくは果物の食材を生のまま、あるいは加熱し、電動ミキサーなどですり潰した後、細かな網状のピュレ用器具(裏ごし器)を通過させて、とろみのあるやや滑らかな半液体状にしたものを指す。

ドリンク

ワインリスト

2種類のバター 1つは胡麻のバター

これから出てくるパンが美味しいとの想像を掻き立てます

シェフからのクリスマスプレゼント

きくいもスープ

卵 うに

ホタテとキャビア

雲丹と卵

きくいものスープ

ホタテとキャビア

パン
しゃばた? パンを持ってきてくれたスタッフに聞くと『しゃばた』

ググったけれどわからず。もう一度聞くと「聞いてきます」と

しばらくして「そういうパンの名前だそうです」と

今度はヤフーで検索 わからず  でした。

謎のパン   しかし美味しい

199年 イタリア ソラーレマグナムボトル カバネッレ(生産者)トスカーナ モンタルチーノエリア(生産地)

ブティック・ワイナリーとして独自の道を歩む キャンティ・クラシコの名手。サンジョヴェーゼ主体の、複雑かつ活気溢れる味わいが魅力。

味わいはブラックチェリージャムやスミレ、ミント、ローズマリー、タールなどの複雑かつ活気溢れる味わいは、サンジョヴェーゼとマルヴァジーア・ネラのブレンドの素晴らしさを見事に表現しきっています。イタリアモダンワインの味わいを、是非ご堪能ください。

前菜

 車海老と蕪 はちみつとライム風味 甲殻類の赤いオイル

運んできたスタッフの方の説明によると 車エビのあたま かぶら ライム としか聞き取れなかった(笑)  ボイスレコーダーがいるかも

フォアグラと海老芋のベニエ ソーストリュフとヘーゼルナッツ

運んできたお店のスタッフの方の説明

十勝のマッシュルーム
フォアグラ

紅いも
トリュフのソース

しか聞き取れなかった(笑)

白子とちぢみほうれん草のパイ包み エストラゴンのブールブラン 

     ソース

たらの白子 菜の花 しか聞き取れなかった(笑) 年とともに耳が聞こえにくくなっていくのだ

クエのヴァブール コラトゥ―ラと柚子の香り

くえ
くんせい
くえのだし
フランスのキノコ

酔っぱらっていたのかメインディッシュの写真のまさかの撮り忘れです 

ビュルゴー クロワゼ鴨 カシスのソースとサルシフィのピューレでしたが、、、

かも ハーブ 芋のピュレ

ガトーショコラ ラ・テラス2019

キャラメルとココナッツ
がとーショコラ

小菓子

メレンゲ

シュトーレン
きくいものモンブラン
いちごのサンタさん

ラ・テラス (La Terrasse) 詳細

050-5872-6948

予約可

当日、予約可(要予約) 予約時間開始:10:00~23:00頃まで

奈良県奈良市春日野町98-1 ザ・ヒルトップテラス奈良

ラ・テラス - 地図

近鉄奈良線奈良駅よりバス5分 春日大社本殿前より、徒歩5分

近鉄奈良駅から1,695m

近鉄奈良駅からタクシーで10分 970円でした。

営業時間

11:30~13:30(L.O)
18:00~20:00(L.O)
[カフェは、テラスのみ]
営業は季節により異なる 14:30~16:00(CLOSE)
雨天休業

定休日

火曜日/毎週水曜日のDINER

カード可

(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー不可

サービス料10%

45席

(テーブル36席)

個室  有

(6人可、8人可、10~20人可)

個室については、要相談

完全禁煙

レストラン内、完全禁煙(テラスは、喫煙可)

駐車場  有 広いです

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