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白玉屋榮壽 奈良店
JR奈良駅から三条通を少し歩くと白玉屋榮壽の奈良店が見えてきます
のれんにある創業弘化 の弘化とは江戸時代の年号で将軍は徳川家慶（とくがわ いえよし）11代将軍の時代です。黒船来航（１８５３年）から戊辰戦争（１８ ６９年）の少し前でいわゆる幕末時代の創業ということになります。ひとつ前の年号（天保）は社会で習った天保の改革（水野忠邦）はまだ多少は有名かと。そんな時代の創業ですから老舗中の老舗ですね。
弘化年間（1844～1848）に 弊舗の祖 初代 白玉屋榮壽が（しらたまやえいじゅと読みます）わりとそのままの読み方ですね。が創業しました。
最中に「みむろ」と命づけましたのは 本舗の守護神 三輪明神 大神神社の御神体山 三諸山に因んだもので 夙に畿内の人々に大和上街道の宿場街の銘菓として 特産大納言小豆の香り高き餡より醸し出される格別の風味と 夏なお週日にわたり風味を保つ日持ちの良さとを賞味され さらに明治この方の交通通信の発展に伴い 広く全国の方々よりご愛顧を得ております
初めて知ったのですがみむろの最中は大きいのと小さいのがあり
小型 １個 １００円
大型 １個 ２００円
それぞれ紙詰めと木箱詰めがあり
小型の紙詰め８個 ８５０円
１０個 １０００円
木箱 ３０個 ４２００円 です。
大型の紙詰め ８個 １６００円
１６個 ３２００円
木箱 ３０個 ７５００円
小型を８個買うより １０個 とお得な価格がありますね。木箱代はそれなりにしますね。（１５００円なり）
みむろの最中
甘いのだけどあっさりした味でこれぞ最中という感じがします。
かなり美味しい最中です。
最中の中では１番美味しいかと思います。甘すぎずあっさりしていて２個・３個と進んでいきますね。
白玉屋榮壽 奈良店 詳細
和菓子
0742-22-3726
奈良県奈良市三条通2丁目
JR「奈良駅」から徒歩4分
「近鉄奈良駅」から徒歩10分
奈良駅から234m
営業時間
8:00～20:00
日曜営業
定休日 月曜 (祝日の場合は翌日)・第3火曜
駐車場 無