彼女に彼氏いる疑惑はなんか晴れたような気がする。
とにかく彼女は可愛い❤️
正式に彼女にしたい。
告白😌💕しよう。
美味しい焼肉が食べたいと言う彼女のリクエストに答えて焼肉屋さんを予約した。
極美焼肉 まほろば
大阪府大阪市北区堂島浜1-3-16 ナカニシ堂島ビル1Frestaurant
北新地の真ん中にある焼肉屋さんです。
ここのシャトーブリアンは絶品です、こんなに柔らかくてとろけるようなお肉があるんだ、って感じです。
■特上タン塩 ■本日のオススメ6種盛り ■ホルモン3種盛り ■シャトーブリアン ■キムチ盛り ■ユッケ ■ピリ辛グリーンサラダ ■極美ケジャン飯 小サイズ ■アワビ ■ハマグリ
これだけ食べて1人15000円です。
梅田で待ち合わせをして、ぶらぶら歩いて北新地へ
今日は少しだけどドキドキしている。普段、私はあまり緊張はしないタイプなのだが、やはり今日は結果に自信がないからなのだと思う、人間ってそういうものだから。
ゆっくり歩いたので15分弱でお店に着いた、私は結構ここのシャトーブリアンが好きなので、わくわくしてきた。
もう、予約した時にコースで頼んであるのでドリンクの注文だけした、「やっぱり焼肉にはビールでしょ。」二人の声が揃った、なかよしだ。
食べている間、少し彼女の仕事の愚痴を聞いていた、意地悪なおばさんがいるらしい、いちいち自分の思い通りに仕事が進まないと期限が悪くなり人に指図するらしい、特に役職があるわけでもないのに、ただ古くから居てるというだけで偉そうにしているらしい。上司は何しているの?て聞くと煙たがってはいるけれど何も言えないらしい、「だめ上司だね」「だめ上司だと部下が辛い思いをするんだよね」「でもどこの会社でもよくある話だよ」
私も管理職なのでそういう状況は作らないように注意している。人によって言いにくいから何も言わないなんてことをしちゃうと職場環境が悪くなる、仕事がしづらくなるはずだからだ。
一応、人生の先輩としてのアドバイスをしておいた。
そんなことより、今日は彼女に告白するのだ、食事も終わり店を出た。
北新地のネオンの中を歩く、この時間だと、人通りも少ない、よし、今だ、告白しよう。
「俺は○○ちゃんのことが好きになってしまったんだけど、俺とお付き合いしてもらえませんか?」
「えー、本気ですかー」
「めちゃくちゃ本気だけど」
「私はそんなつもりじゃなかったから」
えっどういうことだ。
「ごめんなさい」
私が一番恐れていた、また一番最悪だと予測していた返事だ。
やはり、年の差31歳は異常だよ、そらそうだ、自分の子供より年がしたなんて。
私も離婚してから今まで色んな女性と付き合ってきた、年の離れた人ばかりと一番近くて13歳差だった、でもみんな真剣に
私を好きになってくれていた、私の持論だが、世の中の女性の一定割合でおじさん好きがいる、だいたい3%ぐらいだと思う。
だから好きになった人がおじさん好きだとうまくいくのだ。
私もやみくもに若い女性を好きになるのではない、だいたいわかるのだ、相手のしぐさや言動で、この子は大丈夫とわかってから好きになるようにしていた、この子は違うなと思った時にはブレーキをかけるようにしていた、傷つきたくないからだ。
では今回はどうしてこうなったのか?浮かれていたとしか思えない、確かに可愛い子だったから25歳という年齢と可愛さ、プロポーションの良さなどで浮かれていたのだ。傷ついた。とても傷ついた。
だいたい私の検索条件は30歳~42歳に設定しているので、25歳の彼女が引っかかってくることなどないのだ、ではどうして引っかかってきたのか、検索した女性以外にあなたと同じ地域の人とかあなたと同じ職業の人ってのがでてくるのだ。その中に注目の人ってのがあって、そこに彼女がのっていたのだ。
可愛かったので、いいねを押してしまったのだ。思慮が足らなかった。
そこでまさかのいいねバックがあったのだ。
この辺でもう一度自分を見つめ直すべきであった。
まあ、後悔しても仕方がない、彼女と食事して楽しんだし、温泉旅行の妄想も楽しかったではないか。
彼女には別れ際にもう辛いから会わないよって言っておいた。
グルメな食べ歩きがもう出来ないので残念がっていたようだ。
ひとつの恋が(おじさんの)終わった。
続きはまた明日。
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