彼女にUSJ に仕事で行ったよって話をした。
写真も見せて。
「今度、行こうよ」
彼女を誘った。
「うん、行きたい‼️」
「連れてって」
「やったー」
なんか変だ。 なんか違う。彼女の中にわくわくがないのだ。
おじさん考え過ぎ? なのか?。
でも、確かに違う。女子はこういう話が好きで楽しそうに、わくわくドキドキ😍💓するものだ。
彼女にそれが感じられないのだ、おじさんの考え過ぎなら良いのだが。
でも、後々わかった。彼女は女子には珍しく、テーマパークなんかにあまり興味がないらしい、だから彼女からわくわくドキドキが感じられなかったのだ。
ちょっと残念だった、私はこの年になってもテーマパークが大好きなのだ。
離婚してからの独身時代には彼女がいなけりゃよく一人で行ったものだ。最近でも、白浜にクエを食べに行った帰りに、勿論一人で、白浜アドベンチャーワールドに行った。パンダを見て一人で感動した。ケニア号にも一人で乗った。
だから付き合っている彼女がテーマパークがあまり好きでないのは残念で仕方がないのだ。
この日は彼女がとんでもない話をした。
「おとんが○○くんのこと知ってしまった。」
「どうして?」
「ママが話たみたい」
彼女はお母さんには話をしていたのだけれどお父さんには話をしていなかった。
それに、お母さんに私の年を50歳だと言ってしまっているらしい。それもお母さんにそろそろ言わなきゃだそうだ。50歳も56歳もあまり変わらないように思うがそうでもないらしい。
「じゃあ、一度お家に挨拶に伺うよ、そう言っておいてよ」
いずれは挨拶にいかなければいけないのだから覚悟を決めて行こう。別に不倫をしているわけでは無いのだから、堂々と行こう。
とはいいながら結構、緊張してきた、何時なのかも決まってないというのに。
上がってしまって上手く挨拶が出来なかったらどうしよう。
「おおおっおじょうさんとおおおっお付き合い座席いただいております、○○と申します。」とかなったらどうしよう。
私は日頃、あまり緊張しないたちだ。
だから大丈夫だろう、仕事でも緊張して失敗したとか経験ない。
といいながら緊張している自分が確かにここにいるのだ、どうしよう。
結局、家は狭いし片付いてないのでどこか別の場所でと言われた。
「じゃあ、個室のある懐石料理屋さんみたいなところを探すね」
さて、どうしよう。難しいな、値段的にいくらくらいが良いのだろう。独身貴族にとって、一人1万でも2万でも平気だ、あまり高級なお店で偉そうにするのも如何なものか?かといってあまり安物のお店も良くないだろう。頃合いが難しい。
しばらく、悩んだ。
続きはまた明日。
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