【奈良】薬師寺の見どころ、お土産、お食事処を徹底リサーチ

奈良で育った私が地元西ノ京の唐招提寺の見どころ、お土産、お食事処を徹底リサーチしました。

薬師寺

薬師寺

古来より薬師寺への参拝の際は、まず、ご鎮守様である休ケ丘八幡宮に詣で、身を清めてから、という作法が伝えられております。

薬師寺薬師寺薬師寺薬師寺

残念ながらただいま屋根吹き替え中でした。

薬師寺

〒630-8563
奈良県奈良市西ノ京町457
TEL 0742-33-6001 FAX 0742-33-6004

アクセス

電車で

近鉄なんば、京都から快速急行または特急で大和西大寺で乗り換え。
各駅停車天理行きまたは橿原神宮前行きに乗車。西ノ京駅下車すぐ。
※京都、難波から近鉄大和西大寺経由西ノ京まで約40分

10時台~16時台にかけて、近鉄京都からは特急・急行が西ノ京駅に停車します。

近鉄西ノ京駅より徒歩1分

車で

西名阪郡山インターより

国道24号線を約6km北上し「柏木町」の信号を左折。
約1km直進し「薬師寺東口」の信号を左折。
県道9号線を約500m直進し西の京病院前信号を右折

第二阪奈宝来インターより

宝来インターを出て高架に入る。
約500m直進し、薬師寺の標識に従い右分岐へ進む。
「三条大路5丁目」の信号を右折し県道9号線を進む。
約2km南下し、西の京病院前を右折。

駐車場は薬師寺の南にあります。

交通地図及び駐車場の地図

薬師寺について

薬師寺は天武天皇9年(680)に天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気快復を祈り発願(ほつがん)された1300年の歴史を持つ寺です。
しかし、長い歴史の中で数々の天災・人災により東塔を除く全ての建物が火災により消失し、「竜宮造り」と呼ばれた壮麗な伽藍の面影はありませんでした。

伽藍(がらん)の復興

薬師寺にとって失われた伽藍(がらん)の復興は長年の悲願でした。
昭和四十三年(1968)、高田好胤和上は、物で栄えて心で滅ぶ高度経済成長の時代だからこそ、精神性の伴った伽藍の復興を目指し、お写経勧進による白鳳伽藍復興を始めました。
一巻(いっかん)千円のご納経料をいただき、百万巻のお写経を勧進して金堂(こんどう)復興を目指しました。高田管長は全国を行脚し、お写経を通した「美しい心の再発見」を呼びかけ、昭和51年(1976)に目標の百万巻を達成。金堂が落慶されました。

お写経勧進による白鳳伽藍復興を始め、平成30年で50周年となります。西塔(さいとう)、中門、回廊、大講堂、食堂(じきどう)と白鳳伽藍の主要な堂塔はおおよそ復興されつつあります。
まさに日本人の美しい心の結晶です。

通常拝観券                  

通常拝観券+西塔・食堂
白鳳伽藍・玄奘三蔵院伽藍

大人 1100円

中高生 700円

小学生 300円

 共通拝観券

大人 1600円

中高生 1200円

小学生 300円

通常拝観券

白鳳伽藍のみを拝観いただけます。

大人 800円

中高生 500円

小学生 200円

拝観時間

開門:午前8時30分
閉門:午後5時(拝観受付 16時30分まで)

駐車場

普通車 500円

バイク 100円

薬師寺薬師寺

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御土産

御土産は唐招提寺前キトラで

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