Categories: グルメ奈良

【奈良ホテル ティ―ルーム】に行って来ました。

奈良で育った私は今、奈良のカフェ巡りをしています。徹底的にリサーチをしてベスト10を決めたいと思っております。またブログにてご案内いたします。

奈良の人気カフェは近鉄奈良駅からならまちにかけて集中してあります。あとは点在していますが北部に集中しています。しかしながら南部にも素敵なカフェがあるのでおってご案内したいと思います。

奈良ホテル ティールーム

奈良ホテルに入ってすぐ右横に庭園があります。

日本庭園ですごくきれいです。一見の価値あり。

雨の土曜日、15時半に来店。

明治に建てられ創業110年だそうです。

関西の迎賓館と云われ、国賓・皇族の宿泊する迎賓館に準ずる施設となっていました。 本館の建築には、東京駅や日本銀行本店などを手掛けた建築家 辰野金吾氏が担当し, 雅な大和の街並みとの親和性も高く、瓦葺き建築で、内装は桃山風の豪奢・華麗な意匠で、重厚感溢れ、和洋折衷の美しい佇まいは今も変わらず魅力的です。 建築後は、時代にも翻弄された歴史があり、ただどの時代の人たちも変わらず、このホテルを残そうという思いは、今に引き継がれております。

アフタヌーンティーがありました。

サンドウィッチが美味しいそうです。

奈良ホテルの紅茶は以前より定評があります。

コーヒー 800円 (950円 )

紅茶(ロンネフェルト社) 1,000円~ (1,188円~)

フルーツジュース 700円 (831円)

ケーキ各種 600円~ (712円~)

ケーキセット 1,350円~ (1,603円~)

※お好みのケーキ1品+コーヒーまたは紅茶 プレミアムセット 1,700円 (2,019円)
※お好みのケーキ1品+グラスシャンパ サンドウィッチ各種 1,300円 ~ (1,544円~)

「ロンネフェルト社」の紅茶・ハーブティー
「ロンネフェルト社」はJohann Tobias Ronnefeldt氏によって1823年に設立されたドイツの最高級老舗ブランドです。
創業以来、変わらぬ伝統的な製法と卓越したブレンド技術が生み出すこだわりの紅茶は、 深い味わいと香りに満ちています。紅茶の国、イギリスのみならず、世界中のセレブから愛され続け、その優れた品質を世界が認めた紅茶です。
中でも、「ロンネフェルト社」の紅茶が生み出されるドイツ北部と同じ軟水の国<日本>では、より良い条件でこの紅茶が楽しめます。

ロイヤル・ミルクティー  Royal milk tea
ホット/1,100円(1,306円) アイス/1,100円(1,306円)
こくのある味わいのアッサムティーをベースに、カカオの甘い香りとウィスキーの芳醇な味わいをブレンド。
贅沢なミルクティーです。

フィールリラックス  Feel Relaxed
ホット/1,000円(1,188円)
ルイボスをベースに、ブラックベリーの葉、レモンバームの葉、ひまわりの花びらなどをブレンド。 オレンジの香りもあり爽やかな飲み口で、気分をリラックスさせたい時におすすめです。

ゲットザパワー  Get the Power
ホット/1,000円(1,188円)
ハイビスカスをベースに、リンゴやスイートブラックベリーの葉などをブレンド。美しいルビー色とベリーの香りが特徴。

奈良ホテル ティーラウンジ [食べログ]
奈良ホテル ティーラウンジ
0742-26-3300
奈良県奈良市高畑町1096 奈良ホテル 本館 1F

雨の土曜日、15時半に来店。

masatarou

60歳の定年を期に会社を設立しまずは奈良の西ノ京にカフェをオープンいたします。2021年1月15日オープンです。 ここからは夢の話ですがカフェは5店舗くらいまで増やしたいです、 増やせた段階でパン工場を作ります、そして各店舗に焼き立てのパンを随時供給できるようにいたします。 それが出来れば100席くらいの規模のカフェを土地購入から建物の設計まで自分で携わり理想の夢のユートピアを作りたいです。 カフェはそれでいったん終了。フレンチレストラン、イタリアンレストラン、日本料理店の3店舗を作ります。そのころに死ぬのかな(笑) フランス語で夢に向かって羽ばたくという会社名、バトルデゼール株式会社 代表取締役社長 大前 真之 皆様宜しくお願いいたします。 夢に向かって羽ばたきます。

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