正倉院展に行って来ました。
JR 奈良まで行き、そこからぶらぶら歩いて行きました。
三条通りを東へ、多分徒歩25分くらいで着くでしょうか。
老舗がたくさん並んでいました。
大和郡山のお城の口餅で有名な菊屋さん
吉野の柿の葉寿司、平宗さん
Σ
みむろの最中で有名な白玉屋栄寿さん
奈良漬でおなじみ、山崎屋さん、関西テレビのよーいどんで紹介されていましたね。
和菓子、千鳥屋宗家さん
20分ほど歩くと国立博物館が見えてきました。
覚悟はしてきましたが、30分待ちです。
去年と同じですね、入り口までの廊下を行ったりきたりしながら進んで行きます。読売新聞の号外(正倉院展版)をもらい、読みながら進んで行きます。
入り口に来ました、15分しか経っていません、嘘ばっかりだなぁ。
でもすごい人です。
説明してくれるヘッドフォン(レンタルで530円)を借りようとしましたがすごい行列です。
あきらめて入り口へ
これまたすごい人、展示物に群がっています。これじゃ見れないや。
ここからは写真撮影は禁止なので文章にて説明します。
って入り口付近で止まっていると「入り口付近に立ち止まらないで下さい」と係りの人。
いったいどうすればよいのか?
順番を飛ばして4番の漆皮箱へ 鏡を入れる箱?らしい
展示の目玉は たいまいらせん八角箱 ですが人がいっぱいです。でも頑張って並んで見よう。仏様へのお供え物をいれた箱だそうです、すごい豪華に飾られています、うみがめの一種の甲羅を箱全体に貼ってありとても奇麗でした。
もう、ヘトヘトた。
椅子があったので休憩する。
正倉院展は1946年に第一回が始まったそうで毎年ではなく10年に1度くらいの間隔で開かれていました。今年で70回目です。
終りか?それにしても疲れた。
出口すぐに庭園が
なんか落ち着く庭園だなぁ。
一旦、家に帰って奥さんを連れて車でかごの屋へ
クリエイティブレストランツの株主優待制度はイオンモールにあるしゃぶしゃぶ屋さん(毎回、株主優待券でここばかり行っている)とデザート王国(クレープ屋さん)か、かごの屋で使えます。
で、今回は一度、かごの屋へ行ってみようかということに。
美味しいかどうかはわかりません。
学園前と新大宮にあるのたがなぜか遠い方の新大宮に向かう。(ぼけてきたか)奥さんに注意されて気がつく。
新大宮のかごの屋に到着した。
駐車場がゲート式で面倒くさい、勿論、無料の駐車券がもらえるのだろうけどめんどくさい。学園前に行けば良かった。
メニューを見て迷う。奥さんも同じ事で迷っていた。このあたりはジェネレーションギャップは感じない。フィレ肉御膳か松茸の釜めし御膳かを。
ようするに、フィレ肉御膳が美味しそうだけれど国産牛とは書いていない。美味しいのか?かたいかも。等で。
結局、二人とも、松茸の釜めしにした。
あんかけが気になる。
松茸と栗の釜めしはそのまま食べるのもよし、餡掛けして食べるのもよし。
きました。
ふた、あけますね。
やっぱり美味しそうです。
松茸と栗の釜めしです。
ハモと舞茸の天ぷらです。
ハモは漢字で魚へんに豊と書きますね、意味は知りません。(笑)
調べました。生命力が強いとか卵をたくさん生むという意味があるそうです。
合鴨のローストビーフです。
焼き茄子にゴマ
松茸の餡掛け。
わさびを少しのせて餡掛けします。
安かったです。
ごちそう様でした。