【カナカナ】奈良 カフェ

奈良で育った私は今、奈良のカフェ巡りをしています。徹底的にリサーチをしてベスト10を決めたいと思っております。またブログにてご案内いたします。

奈良の人気カフェは近鉄奈良駅からならまちにかけて集中してあります。あとは点在していますが北部に集中しています。しかしながら南部にも素敵なカフェがあるのでおってご案内したいと思います。

カナカナ

雨の日曜日の12:30に到着。すでに7組待ち
紙に名前を書いて待ちます。離れても大丈夫です。30分ほどならまちを散策して戻る。
さらに待っている人が増えたもよう。さらに30分ほど待つ。椅子が中に4人外に4人分あるがなかなか空きそうにない。ちょうど到着してから一時間経過。
やっと入れた。到着してからは一時間10分でした。

カナカナには契約駐車場があり機械で駐車証明書を持っていくとサービス券をもらえます。

タイムズならまち福智院町

タイムズならまち大通り

駐車場の地図 ↓↓↓↓

カナカナ

カナカナカナカナ

待っている間にカナカナごはん1350円に決めていた。カレーも考えたがカレーは他で食べれるのでやめた。
この時点で私のあとに20人待っている人がいた。

カナカナカナカナ

40席弱かな、お昼時は回転率はかなり悪そう。

カナカナカナカナ

タラの唐揚げ和風ソース          切干大根の煮物

カナカナカナカナ

わけぎと揚げのぬた          じゃことミョウガのせ豆腐

カナカナ

こんにゃくの含め煮

カナカナ

高菜のせごはんとみそ汁

カナカナ

いちごの寒天

カナカナ

カモミールティーをアイスでいただきました。

カナカナはランチが有名ですが、ランチ以外にも

焼きプリン、フォンダンチョコレートケーキ、チーズケーキ、ワッフルのアイスクリーム添え、それ以外にも季節のケーキやパフェがあります。

ドリンク

コーヒー、アメリカンコーヒー、紅茶、カフェオレ、ハーブティー、、コーヒーゼリー、チャイなどもあります。

シークワーサースカッシュ、リンゴジュース、みかんジュース、梅ジュースなどがありました。

カナカナカナカナ

カナカナの指定駐車場、1台空いていました。

カナカナ

カナカナからバス停までの途中にある今西家書院

今西家書院は永く興福寺大乗院家の坊官を努められた福智院氏の居宅を大正13(1924)年、今西家が譲り受けました。一説には大乗院の御殿を賜り移築したとも伝えられています。昭和12(1937)年8月25日、国宝保存法により、京都の二条陣屋、大阪の吉村邸と共に民間所有の建造物として初めて国宝の指定を受けました。
その後文化財保護法の施行に伴い、昭和25(1950)年、重要文化財となりました。室町時代における初期の書院造りの遺構です。昭和13(1938)年、柱の根継ぎや床組などの部分修理に次いで、昭和53(1978)年工事期間16ヶ月をかけ解体修理工事を行いました。江戸初期、嘉永7(1854)年、元治元年(1864)年、明治中期、昭和と度重なる修理を経て、大切に守られ現在に至っています。角柱・障子・襖など書院造りの要素は、現代和室の様式へと広く受け継がれております。

カナカナ

春鹿

日本で最初の国際都市「奈良」は日本酒発祥の地といわれています。今西家はこの地で明治17年(1884年)より酒造業を始めました。 蔵元は春日大社や東大寺などの世界遺産にほど近い、昔の風情を残す奈良町にございます。
酒銘の由来は、春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという伝説から、「春日神鹿」(かすがしんろく)と名付け後に「春鹿」(はるしか)に改め今日に至っております。

厳選された原料米を高精白に磨き、軽い呈味で、まろやかな口当たりの酒、華やかな香りのあるキレ味の良い酒を醸してきました。これらの商品は、日本はもとより、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア・香港など世界十数カ国に輸出され人々の楽しい夕べを演出しております。味・コク・香り、すべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒、南都諸白の伝統を現在に伝えることが、春鹿創業以来の変わることなき姿勢です。

カナカナ

福智院

福智院は聖武天皇の御世に、僧玄昉が建立した清水寺の遺鉢を受けた寺として、受け継がれてきました。本尊胎内に「建仁三年六月願文」と「建長六年供養」の二種の墨書があります。

本尊は福智庄(現奈良市狭川町)において建仁三年(1203)に造立されたが、その後、まもなく興生菩薩叡尊上人に依って現在地に移され、建長六年(1254)福智院が創建されたと見ることが出来ます。

 「清水寺」は現存せず遺跡も発見されておりませんが、「奈良坊目拙解」に、清水の三町は奈良清水寺の古跡で、後に福智院と称す。


天平年間、僧玄昉(~746) 行基、良弁等と共に岡寺の義淵に学び、726年入唐、735年に五千余巻の経典と仏像を持って帰朝)が、この清水の地に地蔵菩薩を本尊とした清水寺を創建、中世に廃壊し、建長六年、興福寺大乗院実信僧正が、福智院地蔵堂の造立供養をしたが、これは清水寺の再興であると述べています。

カナカナ
0742-22-3214
奈良県奈良市公納堂町13

http://kanakana.info/

カナカナ - 地図

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