彼女の親に挨拶をする日の2日前、彼女からLINEかきた。
なんとお母さんが体調不良で日を変えて欲しいと。
仕方がないので次の週の土曜日に変更した。
ちょっと一安心、変更だからだ、突然中止とか言われることもあるだろうから。
お店に電話して次の週の土曜日に変えてもらえた。
もらえたという表現になった理由は、
下見の帰りしなに、こんなことがあったからだ。
帰り際、「今度、四人で食事するのですが、個室なんて使えないですよね」こんな聞き方をしたのには訳がある、それはパンフレットに個室あります、8名様~と書いてあったからだ、4名ではダメなのか?と思っていたからだ。ところがお店の人は「はい、ご利用頂けますよ」と
「そうなんですか、ありがとうございます。」
「来月ですか?出来れば早い目にご予約お願いします。」
「あ、来週なんですよ。」
「お調べしますね、お時間は?」
「今ぐらいの時間が都合が良いのですが。」
「少々お待ち下さいませ。」
なんか、一杯でダメ視たいあだなぁ。
「大丈夫です、お取りできますが」
「では、来週の土曜日、12時でお願いします。」
「承知致しました。」
なんだ、もったいつけてるだけなのか、それとも本当に混んでいるのか。
こんなやりとりがあったので、日程変更が大丈夫か?って少し心配だったのだ。
でも、大丈夫だった、あんまり疑うのも悪いが本当に一杯だったのかは疑問が残った。
挨拶する日がやってきた。
私が遅刻する訳には行かないので30分前にはついていた。
一階のホテルのカフェで時間までコーヒーを飲んでいた。
15分前、そろそろ行こうかな。
エレベーターで7階に上がった。
部屋に案内されて、ちょっと緊張してきた。ここからは写真撮れないのでありませんがご了承下さい。
5分前にご両親が来られた、時間にはきっちりされているかたのようだ、彼女が時間通り来るのもご両親のしつけかもしれない。
「初めまして、○○さんとお付き合いさせて頂いています○○と申します。」「○○で○○しております。」一応、会社名と役職を言った。役職まで言わないといけないのかどうかはわからないが。
「初めまして○○です。」「初めまして○○です。」
それぞれ自己紹介を兼ねての挨拶が終わり、さて世間話をすれば良いのかいきなりご質問は?で良いのか迷っていて答えの出なかったところだ。っとお店の人がドリンクを聞きにきた。
「何にされますか?」と私が聞くとお父さんはメニューを見ながらジンジャエール、おっ、と私が思っているとお母さんが私もと、なぜおっ、かと言うと彼女がいつもジンジャエールを飲むからだ。家族でジンジャエールが好きなんだな。珍しい家族だと思った。
続きはまた明日。
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