青春18きっぷの発売期間、使用期間、値段、使い方、旅行の例

青春18きっぷは5枚綴りのJR の切符で。1日中JR の有料特急以外はすべて乗れる切符です。始発から終電まで。

5枚綴りで

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11,850円（おとな・こども同額）

1枚当たり2370円円です。

金券ショップで2セット買って残りはまた金券ショップで売ります。

私は奈良なのでJR 奈良駅の始発に乗り亀山経由で名古屋まで行きます。

奈良発5:03分　亀山6:53 名古屋8:09

浜松10:07 　静岡11:22 　静岡で途中下車してお昼ご飯。

静岡12:55 　熱海14:21 着

熱海発15:12 　　ここからすごいのは路線名、列車名などは、変わるのですが電車を降りることなくずっと同じ電車で宇都宮まで行きます。宇都宮着18:41です。

１日目は宇都宮に泊まりました。駅前のみんみんで宇都宮餃子を食べました。めちゃくちゃ美味しいです。

次の日も始発に乗ります。

宇都宮発5:18 黒磯6:08 新白河6:37

福島8:25 仙台10:12　小牛田11:27

平泉12:36　途中下車してお昼ご飯と中尊寺へ、金色堂に感動。

平泉16:38 盛岡18:04着　２日目は盛岡泊。

さっそく、わんこそば屋さんへ。

今回の目的地の久慈へ行くには青春18きっぷでは少し問題があります。

早道だと盛岡からIGR 銀河鉄道と青い森鉄道を使って八戸まで行き。八戸から久慈まで行くルートです。しかしながら青春18きっぷではIGR 銀河鉄道や青い森鉄道は乗れないのです。したがって乗車券が必要となります。

盛岡から目時までIGR 銀河鉄道代が2360円、目時から八戸までの青い森鉄道が680円、合計　3040円が別料金となります。

青春18きっぷのみで使えるJR のみで行こうとすると

盛岡発が7:29で上米内には7:43に着きますが、そこから久慈までの電車が11:19までありません。したがって

上米内11:19 宮古13:10着　13:16発　久慈着 14:54となってしまいます。

私は久慈で観光したりウニ丼を食べたりゆっくりしたかったのでお金を払って　IGR 銀河鉄道と青い森鉄道に乗りました。

盛岡 6:44 八戸8:35

八戸は仕事で良く泊まったので懐かしいので少し降りて散策しました。駅前のコンフォートホテルに良く泊まりました。

八戸　10:07 久慈　11:46着です。

ちょうどお昼なのでウニ丼を食べようと売店に行くとウニ丼は予約制だそうで予約をもらった分だけ作るそうです。残念でした。

仕方なく観光しようと。今回、なぜ久慈が最終目的地だったかと言うと、私はNHK の朝の連続テレビ小説のあまちゃんの大ファンであまちゃんのロケ地巡りをしたかったのです。

駅前に止まっていたタクシーにあまちゃんのロケ地巡りをしたいと告げると5000円でどう？と言われたのでお願いしますと。

5000円であまちゃんのロケ地巡りをする事になった。

まずはあまちゃんで良く出てきた喫茶店のロケ地へ。こんなところはノーマークだったがさすがは地元のタクシーの運転手さん、ドラマの説明付きでの案内でした。その後海辺を走りあまちゃんとは関係ない、景勝地も回ってくれた。「ここが○○岩ですよ」興味がないので忘れた(笑)

そして、テレビではいっぱい出てきた場所へ。

肝心の海、あまちゃん達が入っていた海や灯台の写真がありませんでした。探したけど。ごめんなさい。

以上、青春18きっぷでした。