ホテル阪急インターナショナルのビュッフェは本当に美味しい。ステーキなんかはシェフがその場で焼いてくれている。ビールは別料金だがビールに合う料理がたくさんあり和洋折衷でステーキを食べながらお寿司をつまんだり出来るのだ。
もちろんビュッフェだからお腹はいっぱいになる。
少し酔っぱらいお腹もふくれたのでお店を出て、彼女のリクエストで映画を観に行くことになった。
彼女は風立ちぬが見たいと、私はそして父になるを風立ちぬはご存知ジブリで宮崎駿監督だそして父になるは福山雅治主演で是枝監督の作品だ。ただでさえ私は映画を見ると眠たくなって寝てしまうのだ、映画だけじゃなくプラネタリウムもだ。昼間、暗くなると眠たくなるらしい。過去に何度、付き合っている彼女にに怒られてきたことか。必ず言われるのが、話出来ないじゃないのと、それはそうだと思う、私だってあそこが面白かったねとか話をしたいよ。見終わってから。
だからジブリ映画は眠たくなるからダメ。とも言えず、仕方なく風立ちぬを見ることになった。
幼い頃から空にあこがれを抱いて育った学生・堀越二郎は、震災の混乱の中で、少女・菜穂子と運命な出会いを果たす。やがて飛行機設計技師として就職し、その才能を買われた二郎は、同期の本庄らとともに技術視察でドイツや西洋諸国をまわり、見聞を広めていく。そしてある夏、二郎は避暑休暇で訪れた山のホテルで菜穂子と再会。やがて2人は結婚する。菜穂子は病弱で療養所暮らしも長引くが、二郎は愛する人の存在に支えられ、新たな飛行機作りに没頭していく。
という映画だ。
案の定、途中から私は熟睡してしまっていたらしい。彼女はどちらかと言うとあきれていた。怒ってはいなかったのだ。これは結婚したいポイントのアップだった。
とりあえず晩御飯までは少し早いのでスタバへ。
私はいつもの抹茶フラペチーノを頼んだ、彼女も同じものを頼んでくれた。
頼んでくれたとの表現は、彼女は本当は何を飲みたいのかは分からないが少なくとも私が一番つらい、コーヒーブラックでないことが救いなのだ、口に出してコーヒーのブラックだけはやめてよねと言ったことは過去には一度もないが、飲んだ女性は何人かいた。
スタバみたいなところはまだよいがカフェみたいなところではウエイトレスのお姉さんなんかがいると(最近は少ないが)持って来たときに反対においていったりするときがあるのだ、要するに間違って私の前にブラックコーヒーを置くのだ。嫌がらせか?とも言えず、結構困るし傷付くのだ。
コーヒーはたまに飲むが砂糖は4ハイとフレッシュは2つ入れるのだ、体に悪いのであまり飲まないようにしている。
続きはまた明日。
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