【奈良】登彌神社 【とみじんじゃ】と福姫稲荷神社【ふくひめいなりじんじゃ】六条山神社【ろくじょうやまじんじゃ】

登彌神社 【とみじんじゃ】

631-0054 奈良市石木町648-1

近鉄郡山駅から 奈良交通 若草台行きバス「木島(このしま)下車すぐ

御祭神 高皇産霊神 誉田別命 神皇産霊神 登美饒速日命 天児屋根命
社格 式内社、村社
創建 皇紀四年
境内社 豊穂神社、荒神神社、山室神社、比良田神社、祓殿社
その他 三百年以上続く粥占い(筒粥祭)が有名で、作物の豊凶を占う。奈良市指定の無形民俗文化財になっている。

根聖院から富雄川に沿って県道七号線を南下、大和郡山城の少々手前に社叢が茂って山のように見える場所がある。
登弥神社はこの社叢の中に鎮座する式内社である。

南に位置する石鳥居から参道を進むが、苔むす石段や原生林を思わせる樹々に相当の古社を感じさせる。

ご由緒書きによれば、皇紀2年、神武天皇がこの地に於いて皇祖天神を祭祀されたのがそもそもの淵源であり、その後、登美連が祖先である天孫饒速日命の住居地白庭山の近くであったこの地に奉祀したものとしている。
と言う事は、約2600年前の創祀と言う事になる。 さすが古都奈良だけの事はある。

クリックして拡大してご覧ください。

登弥神社(とみ)

登弥神社(とみ)登弥神社(とみ)

登弥神社(とみ)登弥神社(とみ)登弥神社(とみ)

登弥神社(とみ)

登弥神社(とみ)登弥神社(とみ)登弥神社(とみ)

皇紀四年、春二月二十三日、神武天皇が、この地に於いて、皇祖天神を祭祀されたのが、 そもそもの淵源であり、その後、登美連が、祖先である天孫饒速日命の住居地- 白庭山であった、この地に、命ご夫妻を奉祀したのが当神社のご創建であります。

東本殿 高皇産霊神・誉田別命
西本殿 神皇産霊神・登美饒速日命・天児屋命
豊穂神社(大日孁神・豊受比賣神・天宇受女神)
荒神神社(大山祇神・庭高津日神)
山室神社(大物主神・菅原道真公)
比良田神社(猿田彦神・大己貴神・八重事代主神)
祓殿社(瀬織津姫神・速秋津姫神・速佐須良姫神・気吹戸主神・表筒男神・中筒男神・底筒男神)

登弥神社(とみ)

福姫稲荷神社【ふくひめいなりじんじゃ】

奈良県奈良市六条西5丁目7

近鉄西ノ京駅から 奈良交通 奈良県総合医療センター行きバス  終点下車 徒歩3分

福姫稲荷神社の画像1

福姫稲荷神社

福姫稲荷神社

うかのみたまのみこと

おおあなむちにみこと

おおたのみこと

おおみやひめのみこと

うけもちのみこと

クリックして拡大してご覧ください。

六条山神社

奈良県奈良市六条西5丁目16

近鉄西ノ京駅から 奈良交通 奈良県総合医療センター行きバス  終点下車 徒歩5分

六条山神社の画像1

六条山神社の画像1

六条山神社の画像1

大国主命(おおくにぬしのみこと)

クリックして拡大してご覧ください。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)